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カテゴリー:このまち新発見 多摩整骨院の日常

東大和市総合防災訓練

日中の残暑はあるものの朝・晩は気温が落ち着き、秋が見え隠れしてまいりました。
そんな秋晴れの9月3日(日)に、東大和市総合防災訓練に、救護スタッフ、また、東大和市接骨師会の一員として参加してまいりました。

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地震災害を想定して市役所をはじめ、医師会・看護師会・歯科医師会・助産師会・獣医師会と協力・連携しながら、接骨師会としての役割を確認する演習活動などを行いました。

医師のトリアージ(災害などで多くの被災者が出た際、手当ての優先順位をつける)の下、軽症者に対して応急処置を、限られた物資の中、実戦さながらの演習をすることが出来ました。

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今回の防災訓練を通して、災害の恐ろしさ、救護活動の重要性、日々の災害に対する備えなどを再確認することが出来ました。
頭では分かっていても、いざ災害時に頭と体が動かないという事が起きないように、医療人として迅速に対応できるように日々勉強と訓練をしていく必要を改めて感じました。

9月は防災週間があり、地域ごとに災害に向けての取り組みが毎年行われています。
みなさんも、機会があればぜひ、防災訓練を受けてみて下さいね!
そして、水や食料・日用品など必要なものをしっかり用意しておきましょう。
(斉藤)

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