ブログ

カテゴリー:多摩整骨院の日常

バスケットボール スポーツ外傷・障害予防クリニック開催

暑かった夏から、少しずつ秋を感じる頃になって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

実はわたくし斉藤は「バスケットボール」が大好きであり、院外では趣味を満喫して、バスケットボールを中心に活動しております。

スポーツ外傷・障害には、相手とのコンタクトによる「接触性外傷」と切り返しや着地などの際に起きる「非接触性外傷」があります。
バスケットボールは「非接触性外傷」が多く見受けられるスポーツの一つです。
特に「足首の捻挫」や「前十字靭帯損傷」などがあげられます。
このようなスポーツ外傷・障害を予防する活動を行っています。

先日、都立東大和南高等学校の女子バスケットボールの皆さまに「スポーツ外傷・障害予防クリニック」を開催させて頂きました。

テーマは「姿勢×スキル×IQ」。
バスケットボールは攻防の激しいスポーツなので、「姿勢×スキル×IQ」の要素を正しく行う事が求められます。
どんなシチュエーションでも姿勢が崩れなければ、ケガのリスクを減らし、パフォーマンスアップも期待できます!




1. 身体能力チェック
2. 「ストップ時」の正しい姿勢を獲得する為のトレーニングやストレッチ
3. ボールを使って姿勢(ポジション)の反復練習
4. フォーメーション時に相手がいる中での姿勢確保や状況判断
と、当日はこのような内容で進めて行きました。





姿勢(ポジション)を崩さずに、適切なスキル(技術)を用いて、最良の判断(IQ)を実行する。
難しい事ですが、「バスケットボール」の難題と向き合って、チームの一助となれるように活動を続けていければと思います。

最後に、監督・スタッフ・選手の皆さまにはご参加いただきましてありがとうございました!!
またこれからは、このような活動も積極的にブログに掲載していければと思います!!
(さいとう)

コメント

ページの先頭へ戻る